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専門家コラム

ストレスとポジティブ心理学についての考察

2018-08-06 テーマ: メンタル

先日、ストレスの研究とポジティブ心理学で世界的に高名な、セリグマン博士が来日されました。

セリグマン博士は、ポジティブ心理学において、
幸福な状態を構成する、5つの要素「PERMA」を提唱しており、
この5つの要素から、幸せやウエルビーイングを捉えることで、持続的幸福を得ることができると言います。

P=Positive Emotion

E=Engagement

R=Positive Relationships

M=Meaning

A=Accomplishment

講演の内容は、とても良かったと思いますが、

日本のカルチャーや風土に合うかということについては、博士自身も
「もし、合っていなければ、教えて欲しい」というようなニュアンスの発言がありました。

パネルディスカッションでは、

慶應義塾大学大学院、システムデザイン・マネジメント研究科の前野隆司教授から、
日本は、本来「和=ハーモニー」を大切にする国だという発言があり、いたく共感しました。

海外と、日本では、そもそも仕事や家族に対する考え方が異なるため、そのまま取り入れることは、セリグマン博士のメソッドに限らず難しいと思います。

私たちは、どうも、欧米のものを過信しすぎる傾向がありますが、論文等について、良い物はどんどん取り入れ研究したいものです。

余談ですが、AIや、世界の動向については、日本は相当遅れているようで、アメリカのHR関係の仕事をしている方は、「日本の人事は、あまりにも遅れていて、AI含む、全てに関して後進国になりそうで、怖い」とおっしゃっていました。

ちなみに、私の師事している教授は、「日〇新聞は、古新聞だ!」と言われており、私たちは、何を信じてよいのか、不安になってしまいます。

海外のニュースやメディアにも、目を向けなければならないと思います。

株式会社ベーシック 代表取締役
オール電化の売上を70倍にアップし、シェアを逆転させた陰の仕掛け人。全都道府県で指導した会社は1300社以上、育てた営業マンは12万人以上
1998年に株式会社ベーシックを設立。現場における徹底した実践指導をもとに、売れる仕組みを構築。売上・モチベーションアップを図り、やる気溢れる組織や人材を育成に余念がない。クライアントから絶大な信頼をよせられ多くの販売戦略関連の実績を上げる

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