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専門家コラム

『睡眠負債』を減らす3つの方法!

2017-10-03 テーマ: 生産性

日々のちょっとした睡眠不足が積み重なる「睡眠負債」については、前回のコラムでお伝えしました。

 

だけど、十分な睡眠時間をとりたくても、残業や通勤時間があるために7~8時間の睡眠を確保できない人も多いのではないかと思います。

 

前回のコラムでは、組織の取り組みとして、睡眠時間と健康状態の現状を把握することと、睡眠時間とパフォーマンスの関連性を調べることを提案しました。

 

今回は、睡眠負債をためないための組織としての取り組みについて、さらに3つのご提案をします。

 

 

 

  • 翌日の仕事内容を前日に決めておく

 

翌日の仕事内容のスケジュールを前日に立てておくことで、「明日の仕事が気になって眠れない」という状況を回避できます。

 

そのときに、ひとつの作業に予想以上の時間がかかることもあるので、時間に余裕を持たせたスケジュールを立てるといいでしょう。

 

就業時間内に作業が終わらない場合は、他の人と仕事を分担したり、話し合いをする必要があります。

 

「十分な睡眠時間を確保できる働き方をする」という視点を持って、働き方を変えていきましょう。

 

 

  • 作業の効率を上げるためのアイデア出しをする

 

「睡眠時間が増えても、1日にできる仕事の量が減ってしまう」という状況では、ストレスが溜まってしまいます。

 

ですので、ひとつひとつの仕事のパフォーマンスを上げる方法を考えてみましょう。

 

移動時間やふとした瞬間に方法を思いついたら、ふせんやメモ用紙に書き留めておいて、その都度上司に提出したり、箱に入れて定期的に集計するのもいいですね。

 

また、効率アップのために自分がしていることを職場の人にシェアするのも◎。

 

 

 

  • 残業時間を均一化する

 

ノー残業デーやプレミアムフライデーなど、残業をせずに早く帰る日が定められている会社があります。

 

ですが、「寝だめ」をしても睡眠負債が返済されるわけではないので、強制的に早く帰る日を作るよりも、コンスタントに残業を減らすほうが効果的だといえそうです。

 

ですから、ノー残業デーに1時間の残業をしたり、休日に午前中だけ出勤することで、他の日の残業が減らして睡眠時間を増やせるのなら、それを許可する働き方もいいのではないでしょうか?

 

 

 

いかがでしたか?

 

これらはすぐに取り入れられるものではないかもしれません。

 

ですが、「十分な睡眠時間を確保する」という観点から働き方を見直してみれば、心身ともに健やかに過ごせて、質の高い仕事ができる職場になるのではないでしょうか。

 

睡眠負債を減らす対策として、参考にしていただけるとうれしいです!

ブラックスミス 代表
社員一人ひとりが個性・適性を認め合い、才能を最大限発揮できる働きがいのある職場づくりを目指します!
自身の経験として、マッサージ店補経営、IT事業を経て、働き方改革のコンサルティング事業を始めている。 経営者と従業員の両方の心に寄り添った提案を行います。

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