TfE、職場における精神疾患の予防に関するサービスを開始
[2011.07.19]
厚生労働省は、平成20年度の調査で急増した精神疾患を含めた「5大疾病」の取り組みを強化すると発表しました。
職場におけるうつなどの精神疾患は、個人の問題だけでなく、会社全体の生産性に重大な悪影響を及ぼすものです。従来、職場におけるメンタルケアは、ストレスチェックと心理カウンセリングが中心でしたが、最新の脳科学によると精神疾患の予防と治療には運動が非常に効果的だということが判りました。
そこで株式会社TfEでは、脳科学の知識とダンスの基礎を活用して開発した独自のトレーニングプログラム「SPARK」をインストラクターが職場で指導するとともに、その効果(個人の健康と職場の生産性)を「ソーシャルキャピタル指標」で客観的に評価するサービスを開始しました。
▼ 詳しくは、こちらのページをご覧ください。
株式会社TfE http://www.spark-tfe.co.jp/index.php/company /7月19日発表・同社プレスリリースより転載