『治療と就労の両立支援ガイダンス』(遠藤源樹:著)労務行政より刊行
[2020.05.21]
労務行政は、遠藤源樹:著『治療と就労の両立支援ガイダンス(疾患別に見た就労支援の実務)』を刊行しました。
「がん」「メンタルヘルス」など治療しながら働き続けるための実務対応を紹介
厚生労働省「両立支援ガイドライン」に対応!
メンタルヘルス不調社員、がん罹患社員や不妊治療中の社員が増える日本社会の中で、それぞれの職場で、どのように実務対応すべきかについて、日本における“治療と就労の両立支援”の第一人者である遠藤准教授の研究結果と産業医学をベースに、分かりやすく解説しています。
■本書の概要
治療と就労の両立支援ガイダンス(疾患別に見た就労支援の実務)
著者:遠藤源樹
発売日:2020年4月8日
定価:3,080円(税込)
ISBN:978-4-8452-0393-2
ページ数:232頁
判型:A5
■目次(一部抜粋)
第1章 治療と就労の両立支援:総論
第2章 メンタルヘルス不調社員の実務対応
第3章 がん罹患社員の実務対応
第4章 脳卒中・心筋梗塞罹患社員の実務対応
第5章 不妊治療・妊娠・育児中の社員への実務対応
巻末資料 順天堂発・がん治療と就労の両立支援ガイド
◆書籍の詳細は、こちらをご覧ください。
(株式会社労務行政 / 4月発表)