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Q

私傷病お見舞金の規程について

投稿日:2020/10/20 10:16 ID:QA-0097634

相談中

 当社の慶弔規程の中で傷病見舞金がありますが、運用についてお尋ねいたします。
◆(傷病見舞金)・・・当社規程文
  従業員が以下の各号により、医師の診断により休業療養する場合は傷病見舞金を支給する。
 (1)業務上の事由による場合
  ①休業療養3週間以上 20,000円
  ②引き続き1か月毎   5,000円
 (2)業務外の事由による場合
  ①休業療養3週間以上 10,000円
  ②引き続き1か月毎   5,00円
■運用上の問題点
  年休で休もうが欠勤で休もうが傷病見舞金を適用している。完全月給の管理者は、年休無しで全欠勤でも給与が支給される。このため給与がある管理者も全欠勤で給与がない一般社員にも同様に傷病見舞金が支給され、不公平に感じる。そもそも見舞金は、配慮すべき社員に支給するものではないか。ノーワークで給与が支給される完全月給に問題があるようにも思うが。

●ご相談
 この見舞金の支給対象者は、給与が減額された社員のみに支給するという条件設定はできないでしょうか。現在ある管理職がメンタルで長期休業中です。欠勤で休んでおりますが月額50万円の給与を支払い続け、なおかつ傷病見舞金も支払うことに強い違和感を感じております。

あーさん  愛知県  機械(1001~3000人)  回答数:3件 カテゴリ:福利厚生
A

名実共、管理監督者の条件を満たしている場合は適用外とできる

川勝 民雄 /川勝研究所 代表者

▼福利厚生制度の一環である限り、合理的な事由がなければ、特定社員を対象外とすることはできません。
▼管理職も、名ばかり管理職が圧倒的に多い現状では、一概に、適用外とするのは、上記の原則に反します。
▼但し、実態面でも、労基41条2号の管理監督者の条件を満たしている社員には、時間外手当の支給対象外と同様の視点から、適用外とすることには、一定の合理性があると考えます。
投稿日:2020/10/20 14:19
ありがとうございます。
不利益変更がどうしても課題になることがわかりました。
投稿日:2020/10/22 09:36
A

お答えいたします

服部 康一 /服部賃金労務サポートオフィス代表

ご利用頂き有難うございます。

ご相談の件ですが、現状の取り扱いに不合理が見られるのはご認識の通りです。

しかしながら、現行運用を変更される事は労働条件の不利益変更に該当しますので、労使間で協議された上で原則合意を得られ変更される事が求められます。たとえ不合理な内容であっても会社の一存のみで突然支給を停止される事が出来ない点に注意が必要といえます。
投稿日:2020/10/20 18:21
ありがとうございます。
改訂が困難であることを理解しました。
投稿日:2020/10/22 09:38
A

変更

増沢 隆太 /RMロンドンパートナーズ 人事・経営コンサルタント

ご指摘の現状は、名ばかり管理職が多い中で、本来の経営管理者としての管理職待遇にも見え、経営参画意識の点では良い面もあるように見えます。
しかし本来の目的外対象も出ているなら、会社のルールを変えることは当然可能です。ただし社員にとっては不利益変更ですので、合意を取る必要があり、しっかり時間と手間をかけて対応していくのが現実的と思います。現制度の弊害は、該当社員ではなく現制度を作った経営者が負うべき責任です。
投稿日:2020/10/22 09:19
手間と時間をかけていくということに納得はできませんが理解しました。ご意見ありがとうございました。
投稿日:2020/10/22 09:41
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